2022/6/21 / 最終更新日時 : 2022/6/30 teradayasuhiko 入学希望の方へ 令和5年(2023年)度大学院入試について 令和5年(2023年)度大学院入試(7月実施・8月実施・10月実施・1-2月実施)についてはこちらへ。
2022/6/10 / 最終更新日時 : 2022/9/28 teradayasuhiko プレスリリース(教員) 羽田准教授らの研究が、日本経済新聞で紹介されました 東京工業大学や筑波大学の羽田准教授らの研究チームによる研究が、日本経済新聞で紹介されました。 関連リンク 原子の動き「コマ撮り」 東工大などが卓上型装置 https://www.nikkei.com/article/DG […]
2022/6/2 / 最終更新日時 : 2022/9/28 teradayasuhiko プレスリリース(教員) 羽田准教授ら、パルス幅100fs以下の電子線回折装置を開発 光励起で起きる10兆分の1秒(100フェムト秒)以下の構造変化を観測できるテーブルトップサイズ電子線回折装置を開発しました。 今回開発された装置は今後、光メモリーや光エネルギー変換など、各種光デバイスの超高速化・高効率化 […]
2021/12/10 / 最終更新日時 : 2022/9/28 teradayasuhiko プレスリリース(教員) 寺田准教授ら、既存のMRI装置を23Na-MRI対応にできる技術開発に成功 人間の生体の約3分の2は水なので、臨床診断や医療研究に広く使われるMRIは、水に含まれる水素の原子核(1H核)を可視化することを目的にしています。一方、ナトリウム原子核(23Na核)も共鳴現象を起こすため、23Na-MR […]
2021/9/11 / 最終更新日時 : 2022/9/28 teradayasuhiko プレスリリース(教員) 羽田准教授ら、光照射による結晶中の酸素移動とその直接観測に初成功 羽田准教授らは、特殊なセラミックス材料に光照射することで、酸化物イオンを室温下で瞬間的(1兆分の1秒以下の時間スケール)に移動させることに成功し、その様子を世界で初めて直接的に確認することに成功しました。本研究で示された […]
2021/8/18 / 最終更新日時 : 2022/9/28 teradayasuhiko プレスリリース(教員) 山田准教授ら、Li内包フラーレンの超原子分子軌道(SAMO)の観察に成功 超原子分子軌道(SAMO)は、分子の外側に大きく広がった特徴的な軌道です。SAMOを利用できれば有機エレクトロニクスの新たな可能性が拓けると期待されています。山田准教授らは、SAMOが特に注目されているLi内包C60分子 […]
2021/8/2 / 最終更新日時 : 2022/9/28 teradayasuhiko プレスリリース(教員) 伊藤准教授ら、二酸化炭素吸収材で表面を被覆したスズ電極によりギ酸合成速度を24倍に高速化 筑波大学 数理物質系の伊藤良一准教授らは、二酸化炭素吸収材で表面を被覆したスズ電極によりギ酸合成速度を 24 倍に高速化しました。 カーボンニュートラル実現に向けて、再生可能エネルギーを用いて電気化学的に CO2を還元し […]
2021/6/25 / 最終更新日時 : 2022/7/14 teradayasuhiko プレスリリース/受賞・表彰 山田准教授ら、次世代有機LED材料の励起子挙動の直接観察に成功 山田准教授らは、次世代OLED材料である熱活性型遅延蛍光(TADF)分子膜に注目し、その特徴的な発光を支配する励起子の挙動を直接観察することに成功しました。本研究で提案された手法により、未だ十分に解明されていないTADF […]
2021/4/27 / 最終更新日時 : 2022/7/14 teradayasuhiko プレスリリース/受賞・表彰 寺田准教授ら、手首のスポーツ障害を早期診断できる車載型MRIを開発 成長期のジュニアアスリートは、スポーツ障害の潜在的なリスクを抱えています。このため、ジュニアアスリートが長くスポーツを続けるためには、けがの早期発見と治療が極めて重要となります。 スポーツ障害の検出には、MRI(磁気共鳴 […]
2021/3/4 / 最終更新日時 : 2022/7/20 teradayasuhiko プレスリリース/受賞・表彰 伊藤准教授ら、スズとグラフェンの界面を利用した二酸化炭素を高効率に還元する新しい触媒を開発~二酸化炭素からの化成品合成技術の加速へ~ 筑波大学 数理物質系の伊藤良一 准教授らは二酸化炭素(CO2 )の電気化学還元によるギ酸の合成プロセスにおいて酸化還元グラフェンとスズ(Sn)との界面を活用することで高効率にギ酸を合成すること,さらにその反応メカニズムの […]