新任教員インタビュー:千田 晃生 助教

Q 研究テーマを教えてください

優れた電極触媒材料の開発に向けて、新規炭素系材料の合成やカーボンニュートラル技術への応用に関する研究をしています。

Q 研究の内容と、研究の魅力を教えてください

従来の炭素材料は複雑な構造を有するものが多く、構造と機能の関係を解明することが困難でした。これに対して、ボトムアップ合成で得られる炭素材料は、分子レベルで構造を設計できるため、材料の性質を精密に制御でき、従来の材料にはない新しい機能を創出することが可能です。ねらいどおりの成果が得られたときの達成感はもちろん、予想外の現象や新しい発見に出会い、その原因を解き明かしていく過程にも研究の大きな魅力があります。

Q 応用理工学類/サブプログラムのアピールポイントを教えてください

様々なバックグラウンド(物理系・化学系・材料系・デバイス系)を持った先生が在籍されているので、様々なことを多角的な視点から学ぶことができますし、分野横断型の研究が可能になるのが魅力的だと思います。

Q 学生へのメッセージをお書きください

面白いと思える研究を一緒に進められたらと思います。


千田 晃生 (助教)

有機分子を出発点としたボトムアップ炭素材料の創製と、その構造・機能相関の解明を進めている。原子レベルで触媒活性点を設計し、新たな触媒材料の学理構築とエネルギー・環境分野への応用を目指す。

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