2023/9/11 / 最終更新日時 : 2023/10/17 teradayasuhiko プレスリリース(教員) 寺田准教授ら、100分の1㍉を見分けるヒト胚子観察用MRIを開発 小さな物体の内部を拡大して観察できる磁気共鳴顕微鏡(MR顕微鏡)を改良し、100分の1㍉の空間分解能を達成しました。これまでより数十倍高精細で、ヒト胚子の脳神経や臓器の微細な構造を描き出せます。この技術を用いることで、ヒ […]
2023/8/25 / 最終更新日時 : 2023/10/17 teradayasuhiko 受賞・表彰(学生) 博士前期課程2年 岡本拓馬さん ”iFPC & OS2023 国際会議”にて“Best Poster Award ”を受賞 数理物質科学研究群 応用理工学学位プログラム 電子・物理工学サブプログラム博士前期課程2年の岡本拓馬さん(指導教員:江角直道 准教授)は,2023年8月21日〜25日に、韓国・釜山にて開催された「第13回開放端磁場系プラ […]
2023/8/1 / 最終更新日時 : 2023/9/13 teradayasuhiko プレスリリース(教員) 羽田真毅准教授ら、結晶中の電子の集団的な運動が原子を動かすプラズモン誘起原子変位を初めて発見-見えない光学センサーなど新技術の実現に期待- 赤外線という目に見えない領域の光は、サーモグラフィや生体認証センサーに代表されるように幅広く工業応用されています。京都大学大化学研究所 坂本雅典 准教授、筑波大学数理物質系物理工学域 羽田真毅 准教授、物質・材料研究機構 […]
2023/7/24 / 最終更新日時 : 2023/9/11 teradayasuhiko イベント 令和5年9月修了予定(博士) 論文公開発表会(8月8日) 令和5年9月修了予定(博士)の論文公開発表会に関してお知らせします。詳しくは以下のファイルを御覧ください。
2023/6/28 / 最終更新日時 : 2023/7/24 teradayasuhiko イベント 2023年度第二回数理物質系学際セミナーのお知らせ(7/21) 二人目の演者として、電子・物理工学サブプログラムの柳原英人教授が登壇します。 開催日時2023年7月21日(金) 16:45開始(75分間) プログラム 第一席講演者:坂本 瑞樹 教授(物理学域)司会: 都倉 康弘 教授 […]
2023/6/26 / 最終更新日時 : 2023/11/4 teradayasuhiko 入学希望の方へ 卒業生からのメッセージ:佐々木 椋一さん 佐々木 椋一 プロフィール 入学年:2014年 卒業年:2018年(理工学群 応用理工学類) 入学年:2018年 卒業年:2020年(数理物質科学研究科 電子・物理工学専攻(博士前期課程)) 現在の職業(勤務先・役職等) […]
2023/6/22 / 最終更新日時 : 2023/7/24 teradayasuhiko プレスリリース(教員) 山田准教授ら、電界放射顕微鏡による単一分子の電子軌道イメージングに成功 現在、急速に研究開発が発展しつつある、有機太陽電池や有機発光ダイオードなどの有機エレクトロニクスでは、有機分子の電子の軌道の「かたち」(電子軌道)が非常に重要です。しかし、分子の電子軌道を可視化する方法は非常に限られてい […]
2023/6/9 / 最終更新日時 : 2023/6/9 teradayasuhiko プレスリリース(教員) 伊藤良一准教授ら、二酸化炭素の還元触媒について、 構造と電気化学特性の関係をナノスケールで解明~副反応を抑えた二酸化炭素還元のための触媒開発に貢献~ 国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学大学院工学系研究科の河邉 佑典 博士課程後期学生、同大学院工学研究科/国立大学法人金沢大学ナノ生命科学研究所(WPI-NanoLSI)の高橋 康史 教授らの研究グループは、筑波大学 […]
2023/4/28 / 最終更新日時 : 2023/4/28 teradayasuhiko プレスリリース(教員) 末益教授ら、層状化合物にミクロな磁気揺らぎが存在し、ミュオンで 3 つの温度領域に分けられることを発見 層状化合物にミクロな磁気揺らぎが存在〜ミュオンで 3 つの温度領域を発見〜 本研究成果のストーリー ●Question常磁性状態(※1)の物質では、普通ミクロな磁石としての性質(スピン)は、原子ごとに無秩序な方向を向いて […]
2023/4/23 / 最終更新日時 : 2023/11/4 teradayasuhiko 入学希望の方へ 教員インタビュー:羽田 真毅 准教授 Q 研究テーマを教えてください。 化学反応を直接的に観測することが可能な装置を開発して、実際に化学反応(特に光反応)中の原子や分子の運動を直接見るような研究を行っています。 Q 研究の内容と、研究の魅力を教えてください。 […]