2022/10/14 / 最終更新日時 : 2022/10/18 teradayasuhiko プレスリリース(教員) 重川教授、茂木助教ら、原子3個分の厚さしかない層状半導体中の励起子の動きを可視化 ~10億分の1メートルの世界最高精度で~ スマートフォンやインターネットなどの情報技術により、私たちの生活は飛躍的に便利になりました。その背景には、集積回路などの半導体工学技術やオプトエレクトロニクス(光電子工学)技術の発展があります。半導体素子を微細化すること […]
2022/10/1 / 最終更新日時 : 2022/10/1 teradayasuhiko プレスリリース(教員) 白木教授と末益教授のインタビュー記事が広報誌『Campus』に掲載されました 全代会の広報誌『Campus』の2022年10月号(227号)では応用理工学類が特集されています。この特集記事として、数理物質系の白木賢太郎教授と末益崇教授のインタビュー記事が掲載されました。 記事の見出し 白木賢太郎教 […]
2022/9/6 / 最終更新日時 : 2022/10/18 teradayasuhiko プレスリリース(教員) 重川教授、嵐田助教ら、原子や電子の動きを30兆分の1秒の精度で捉える顕微鏡を開発 ~次世代の光メモリーなど新デバイス開発に貢献~ 現代社会で私たちの身の回りの生活や産業を支える根幹的な技術が、半導体を利用したエレクトロニクス(電子工学)やオプトエレクトロニクス(光電子工学)です。そこで使われるデバイスを微細化することで、省電力化や高速化が進んできま […]
2022/7/24 / 最終更新日時 : 2022/9/28 teradayasuhiko プレスリリース(教員) 寺田准教授らの社会貢献活動が東京新聞茨城版で紹介されました(2022年7月24日) モバイルMRIを用いた野球肘検査の活動が紹介されました 関連リンク <ドキ時(ドキ)!サイエンス>(3)運動障害 どこでも診断 https://www.tokyo-np.co.jp/article/191545?rct= […]
2022/6/21 / 最終更新日時 : 2022/9/28 teradayasuhiko プレスリリース(教員) 山田准教授ら、有機トランジスタの電子の流れを直接観察 筑波大学 数理物質系の山田洋一 准教授・竹入総一郎氏は、高エネルギー加速器研究機構(KEK)物質構造科学研究所の福本恵紀 特任准教授らと共同で、フェムト秒パルスレーザーを励起光源とする光電子顕微鏡(フェムト秒光電子顕微鏡 […]
2022/6/10 / 最終更新日時 : 2022/9/28 teradayasuhiko プレスリリース(教員) 羽田准教授らの研究が、日本経済新聞で紹介されました 東京工業大学や筑波大学の羽田准教授らの研究チームによる研究が、日本経済新聞で紹介されました。 関連リンク 原子の動き「コマ撮り」 東工大などが卓上型装置 https://www.nikkei.com/article/DG […]
2022/6/2 / 最終更新日時 : 2022/9/28 teradayasuhiko プレスリリース(教員) 羽田准教授ら、パルス幅100fs以下の電子線回折装置を開発 光励起で起きる10兆分の1秒(100フェムト秒)以下の構造変化を観測できるテーブルトップサイズ電子線回折装置を開発しました。 今回開発された装置は今後、光メモリーや光エネルギー変換など、各種光デバイスの超高速化・高効率化 […]
2021/12/10 / 最終更新日時 : 2022/9/28 teradayasuhiko プレスリリース(教員) 寺田准教授ら、既存のMRI装置を23Na-MRI対応にできる技術開発に成功 人間の生体の約3分の2は水なので、臨床診断や医療研究に広く使われるMRIは、水に含まれる水素の原子核(1H核)を可視化することを目的にしています。一方、ナトリウム原子核(23Na核)も共鳴現象を起こすため、23Na-MR […]
2021/9/11 / 最終更新日時 : 2022/9/28 teradayasuhiko プレスリリース(教員) 羽田准教授ら、光照射による結晶中の酸素移動とその直接観測に初成功 羽田准教授らは、特殊なセラミックス材料に光照射することで、酸化物イオンを室温下で瞬間的(1兆分の1秒以下の時間スケール)に移動させることに成功し、その様子を世界で初めて直接的に確認することに成功しました。本研究で示された […]
2021/8/18 / 最終更新日時 : 2022/9/28 teradayasuhiko プレスリリース(教員) 山田准教授ら、Li内包フラーレンの超原子分子軌道(SAMO)の観察に成功 超原子分子軌道(SAMO)は、分子の外側に大きく広がった特徴的な軌道です。SAMOを利用できれば有機エレクトロニクスの新たな可能性が拓けると期待されています。山田准教授らは、SAMOが特に注目されているLi内包C60分子 […]