第41回プラズマ・核融合学会年会 若手学会発表賞 (岡本 拓馬 応用理工学学位プログラム博士後期課程、髙橋 理志 応用理工学学位プログラム博士後期課程、本間 佳史 物理学学位プログラム博士前期課程、村上 創 物理学学位プログラム博士前期課程 受賞日:2024.12.5)
2024年11月17日〜20日に、東京都江戸川区タワーホール船堀にて開催された第41回プラズマ・核融合学会年会において、プラズマ研究センターで研究に取り組んでいる以下の4名の学生が若手学会発表賞(学生会員部門)を受賞しました。
○ 岡本拓馬(応理D1, 指導教員:江角直道, 東郷訓)
「ダイバータ模擬プラズマにおける高時間分解電子温度計測に向けた 機械学習を用いた水素原子・分子発光からの電子温度予測」
○ 髙橋理志(応理D1, 指導教員:江角直道, 東郷訓)
「GAMMA 10/PDX ダイバータ模擬プラズマにおける Hα, Hβ 及び Hγ 線の発光強度時空間分布遷移現象の観測」
○ 本間佳史(物理M2, 指導教員: 東郷訓, 坂本瑞樹)
「スクレイプオフ層–ダイバータ領域における非等方イオンエネルギー成分に対する 伝導熱流束の個別輸送方程式の解」
○ 村上 創(物理M2, 指導教員: 皇甫度均, 坂本瑞樹)
「RFプラズマ装置におけるタングステンナノ構造バンドルの形成過程の観察」
※1機関から4名同時受賞は極めて快挙なことです。