羽田准教授ら、パルス幅100fs以下の電子線回折装置を開発

光励起で起きる10兆分の1秒(100フェムト秒)以下の構造変化を観測できるテーブルトップサイズ電子線回折装置を開発しました。 今回開発された装置は今後、光メモリーや光エネルギー変換など、各種光デバイスの超高速化・高効率化対応材料開発に貢献することが期待されます。 詳しくはこちら(https://www.tsukuba.ac.jp/journal/technology-materials/20220602140000.html)をご覧ください。